どうしたい?(2)
2008年 04月 17日
あるいは何とも思わなかったかも知れない 『自分から、そうしちゃったんでしょう…?本当にもう…』 そんな風に言われた気がする
もう昨日の朝のこと 美形が電話をくれた
一昨日の夜、専門領域の事でどうしても情報が欲しくて、でも美形は多忙を極めてたみたいで結局情報は手に入らなかったことを、気にしてくれていた
案件は散々な形で、処理された…というより、ぼくと専門外の人達が処理した、とぼくは答えた 「もう済んだ。酷いものだよ。でも、ありがとう」自嘲というより、もはや大恥だ
美形は電話の向うで、昨日の飲み会のこと、今日(昨日)の朝から上司と面接だったから二次会は断って、その資料を夜中まで作ってたこととかを話してくれた
スクールは最近混んでいる 夜9:30の最終時間まで結構な人がブースにいる
試験日程をみると、別の資格講座の試験が来月半ば過ぎにいよいよあるからだろうか
こんな生活を続けていると、感情というものがどんどん欠落していくのが分る
当然だ 必要のない機能は劣化する
笑顔で元気なコに時々言われたことを想い出す 「○○さん、無表情だとスゴく怖い顔してることありますよ…」
ぼくは笑わなくなって、ますます話しかけて来る人もいない 業務上最低限だ
そんな中で唯一と言ってもいい感情だけが、いつもある
勉強しないといけない 気持ちばかり、焦る