光陰矢の如しって
2007年 08月 20日
中国の詩人:李益(りえき)が残した、というか「遊子吟」に書いた言葉
随分年を取った人が言うのかと、此れまで思ってたけど...
残された時間が少ない今、自分が日々を無為に送って来たような気がしてならない
明日(今日)月曜日、AM7:00の勉強会 さっき美形に ((朝待ち合せる気合いありますか?)) とmailを打ち、何度かのやり取りの後、事業所集合という事に!
美形は(ぼくもだが)明日が"夏休み明け"だから、本当は明朝やるつもりはなかったみたい ぼくが ((えぇぇー、行くつもりだったのに)) とプレッシャーをかけた
きっと、あと何回かしかできないこの朝の勉強会
自分でも呆れる程文句ばかり言っていたけど、一人じゃ絶対出来なかった
今になって、あと何回かしかできなくなって、やっとこの時間の価値が分かる
"専門グループ"に美形の1年後輩として名を連ね、劣等感に苛(さいな)まれながら何とか知識の補充をしてやって来れたのは、この勉強会のお陰だって多分にある
《遅れたらすみません》て美形はmailを送ってきた
((>遅れたらすみません、てぼくも言っておく、一応))と
きっと明朝ぼくはこれまでなかったくらい、時間どおりに行くんじゃないかな