扉
2007年 07月 12日
専門グループの企画、「複数の事業所、合同による研究会」の雲行きが怪しくなってきた
開催まで2週を切ってから怪しくなられると.....ぼくも結構線が細いらしい(苦笑)
今日思い切って別の事業所に"出すぎてるかなぁ"と思いながら、((もう少し何とかしてもらえませんか?)) とメールをうった 交渉相手は2人とも先輩
結局TELがかかってきて、直接話す事に... 2人とも同じことをおっしゃった
『こちらの専門グループの人が、ひとりでやってるよ』
『悪いがこっちも忙しい。内容がそちら寄りだし、いきなり日にちを振られても、困る』
『きみの事業所主体で、美形さんとやったらいい。こちらの事業所ではたぶん無理だ』・・・
予想通り 専門グループは事業所をまたがるが、組織は事業所ごとに動いている
先輩の一人は、ぼくが専門になる前の上司、もう一人は笑顔で元気なコが絶大な信頼を寄せている人だから、もう少し『何とかしてくれるんじゃないか』と思ったけど 甘かった (はぁ)
誰かに話を聞いて欲しくて、笑顔で元気なコにメールをしたけど、今日はまったく返事がない (もしかして・・)
美形にメールをうつと数分で返信がきた
((sub:飲んでますか? 本文:××は辛い状況。別事業所は協力しないよ。集客をどうしようか?))
《sub:Re:飲んでますか? 本文:家です。何て言って何て言われたんですか?なんとなく想像つきますが》・・・
何度か行き来する 美形の返信 《本文:会の内容は悪くないぞ。》《そんなこと言ってたの?》
失敗するんじゃないか、との思いが少し薄れる
隣の事業所と行き来する扉が、ひとつだけある
会議室同士が背中合わせに付けてあるから、フロアはまったく別々だけど、扉を開ければ、すぐそこなのに
過去の上司、笑顔のコが信頼するK先輩... いま扉は閉じている 扉を開く鍵はどこにあるんだろう? 早くあけないと