目的の為には
2007年 05月 23日
ある"目的"で事業所横断させた担当会議と、ぼくの属する専門のグループ会議(月イチ) 午前のほうはobserverとして出るはずで (偉そうだけど)
でも朝、あまりにうつになっちゃって、部屋を出られなかった
美形からメールが来た <<休むなら連絡しましたか?わたしは電車の遅延と戦ってます>> 無視した 彼女はobserveに行くのか...
昨晩遅く、偶然事業所で美形と今日の発表準備が重なった
背中合わせ、別テーブルでカタカタしてると、彼女にはやはりお誘いが
『なんだ美形いんじゃ〜ん、いつ終る?はやく(飲み)行こうぜ〜』 (うるさい)
美形は1時間以上内務を続けたけど、彼等は22:00まで待って、彼女を連れ出した
午後から出たけど、半年前の会議の悪夢は避けられた
あの時は、『美形さん完璧やな〜、ほんまよう書けとるわ〜』...美形をとにかく褒めたJさんは、我に帰ると次のぼくを、これでもかと酷評した
『いや、そこまで酷くない。彼女のは逆に褒め過ぎだし××(ぼく)のは、けなし過ぎでしょ。どうしたんですか』と別の役付きが彼に注意したりして (苦笑)
まあ、ぼくも以前は((きみが盾になれっていうなら、いくらでも盾になる))とか、彼女に言ったから? Jさんの惚れる気持ちも分かるけど?
目的って何だろう
みな、目的はひとつ、てよく言うけど
取り組む場所、取り組み方が違えば、結果の出方も、違う場所で違って当然
でもみんなを褒めたら差が無くなるから、どうしたって差は生まれる(つくる)
目的はひとつ、でもひとつを成し遂げる為には、どれだけの報われない努力が影にあるのか
.....知りたくもないな 今日も暑くて良い天気だったのに なぜかこういう発想