深夜という時間
2007年 05月 06日
"...無理に起きてるのは効率が悪いけど、生活リズムならはかどる""...夜中は静かでけっこう集中できる"
でも、原則(?)はやっぱり『早め就寝・朝方勉強』で、さらに『(音楽とか聞きながら)ながら勉強<<無音で集中』がいいらしい
毎日超夜型で、itunesのネットradioをBGMにだらだらと勉強しだしたぼくはどうしよう(どうもしない)
昨日、というかもうおととい
AM2:00まえ、笑顔で元気なコからメールがきた 『こんばんわ。明日、故郷に帰ります。GWもあと3日ですね。本を1冊読もうかと思います』
連休が始まってすぐ、ぼくは笑顔のコに1度だけ朝メールをうっていた『東京にいますか。故郷に帰ります、てないけど。今日は飲んで来ますよ』 その時の返事は『しばらく××(南の海)にいます。一瞬帰京してそして実家へ帰ります』
なるほど、と思ってそれっきりだったけど、その返事に続くものなんだろう
それから1時間、AM3:00までメールをやりとりした
((どこで、どうしているのかと思ってたよ)) <<イロイロな所でイロイロな事をしてました。楽しかった>> ((深夜だからもうねないと)) <<飛行機の中で寝過ぎて...お酒をすごく薄くして飲んじゃってます(×▽×)はぁ〜>>.....
東京生まれ、東京育ちのぼくには帰省する田舎がないから、ある人が時々羨ましい(でも時々大変だなぁと思う) 笑顔のコは以前はよく"友達はみな故郷にいる"って言ってたけど、カレシが故郷から(彼女を追って)上京、就職した今となっては、それは昔話だろう (こんなふうに書くと、彼女は"違う"ときっと怒るだろう)
深夜、何度も返ってくる笑顔のコのメールに返しながら、考える
連休前最後に会った<<泣いてばかりでごめんなさい>>と言ってた事はもう彼方だろう
なぜこの深夜にメールをくれたんだろう
ぼくは以前なら、"これから、会おうか"とたぶんうっていた けどいまは...
((帰ってきたら、会いたいから連絡して))とうつぼくに
<<東京にいるのは今から数時間と最後の日曜です>>と返してくる彼女
"これから・・・"ってうちたくなるんだけど たぶん彼女は何も考えてない