光、射す場所
2009年 11月 21日
美形が、10月の人事で本社内務部門に異動になっていた
異動先はぼくも所属の専門員を総括するグループで、誰もが『大抜擢』と思ったろう だって彼女はまだ5年目
・・・或いは、実力だって整った顔立ちだって胸だって、並外れた才色兼備なんだから、これまでの支店長や本部長への印象の強さから、当然なのかも知れないけど
知ったのは昨日、そして今日は専門員の全国会議だったから、ぼくは美形を「遠くから見よう」と思ってたけど、そもそも座ってる場所自体がもう違ってた (事業所駐在と本社部門)
話せないか、もう諦めて会議も終ってぼくは帰る直前だった
きっと1年ぶりくらいだったかも 時間はたった30秒くらいだったろう
ぼくは、おめでとう、よかったね向いてるよきっと、これからも(ぼくを)助けてね?なんて辛うじて「返事ができた」けど あれで良かっただろうか
美形は、あの茶髪が随分落着いてたように見えた 髪の長さは、また以前みたいに長くなっていた
そんな、個人的に知ったような事を言うよりは良かったんだろう
もう何の未練もないハズのこの「前の会社」に、ぼくは一体まだ何を期待してるんだろう?
美形とはもう、世界どころか次元だって違うくらい離れてることに気づけ、自分。
【それにしても、アクセスが急増してますね。『mixi 最後の日記』の組み合わせで検索エンジンから来た方が物凄く多いです・・・古い日記に一度だけあるKey wordがどうして今頃HITするようになったか謎です】