Time waits for no one(4回目)

5泊6日の長旅が終って、やっと部屋に帰ってきた

「旅」といっても旅行なんかじゃなく、先週水曜朝から金曜夕まで、都内でびっちり研修をしていた

風雲急を告げているのかで告げられた『専門員グループの解散』が迫ってきたため、いよいよ別のグループに散らされる予定の担当者ごとに『専門バカの再教育専門員のための臨時研修』プログラムが組まれたのだ

120人を超える専門員の中で、ぼくは15名の「あるグループ」に振り分けられていた。

3日間、意外にも結構楽しかった! このマイノリティのグループは、ある意味専門員だった時の知識を、この先一番使わないかも知れない、という所に配属予定だったから、逆に何か新しい可能性でも見えてたのだろう(ウソ。単に知り合いが多かっただけ)

4年前、ぼくが美形の隣席を明け渡したS君もこのマイノリティのグループにいた。しかもワークの班一緒。何気なく話すうち、笑顔で元気なコが「育児休暇中」であると聞いた(そろそろ復職するのではないか、とS君は言ってたが実はよく分ってなさ気だった)

昨日、今日と博多で専門員の年1回のイベントだった。東京から福岡へ。きっとこれが最後のイベントになるだろうと皆が思ってた。専門グループは解散するから、もうこの先あるはずがないのだ

千葉にいた時の先輩(専門員としては後輩になってた!)とイベント後に行こう、と決めてた中州の店には行けなかった。先輩のそのまた先輩が加わってきて、屋台村の天ぷら+タコ刺しにされてしまったからだ。締めに一蘭のラーメンを、と言ってたのに、それも『呑龍(どんりゅう)』というとこのラーメンに変更された

でも

それはそれで、やっぱり楽しかった。予定は全く変わったけど、先輩はそのまた先輩にぼくのことを散々「ヨイショ」して褒めちぎって紹介し、その大先輩はたった15人のマイノリティーに配転するぼくを選ばれたのだと褒めちぎった

・・・奢(おご)りませんよ?

Time waits for no one

イベントで一言だけ、美形とコトバを交わした。美形は相変わらず、存在自体がチャームポイントのように目立ち、人に囲まれていた。イベントがなくなれば、ぼくはもうこの先会うこともないかも知れない

おっと、楽しかった、と書いてたのに、若干寂しくなってきたからもう書くのやめたほうがいいかな… 楽しかった、楽しかった、楽しかった、て自己暗示かけとこう(アホ)

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by blanche-bateau | 2011-08-28 23:50 | Comments(0)

《 今日のブログはあさって会う特定の人間(というか、Y)に向けて書く内容なので、タイトルで「不愉快になりそう」な方は読まずに閉じて下さい 》

セックスボランティア、という文庫本がある
著者は河合香織(1974年生まれ)さん、彼女が「タブーとされ、時に無視され、時には美化されてきた障害者の性」について(特に性欲処理の介助について)、取材を重ねて書いた本だ

厚さは250ページくらいで比較的薄いほうだけど、これを読んでぼくは結構いろいろびっくりした

例えば『障害者の男性がネットの掲示板に性処理ボランティアをしてくれる女性を求める書き込みをして、それに応えて無償で手コキ(22歳女性)や、無償で全裸になって挿入までさせてくれる(36歳既婚女性)女性まで、この世間にはいる』ということ

でももっとびっくりだったのは、『障害を持つ女性と、ボランティア(=無償)でセックスをして、女性の性欲処理の介助をする男』の存在。
著者はこの男と周囲の人へ、かなり詳しい取材をしていろいろ書いてるけど、それはこの際省くとして・・・
著者はこの男に、誰もが思う疑問=『男性が女性に対してセックスそのものまで行っている。それは本当にボランティアなのだろうか。』について、質問をしている。ちなみに対象の女性というのは20歳代〜30歳代の頸椎損傷や脳性麻痺で、身体が満足に動かせない人たち

『佐藤さんはその時に勃起し射精するんですか?
「もちろんです。だから同性に対するボランティアとは少し気持ちが違うかもしれませんね。(男性障害者が)性風俗を利用する場合は金銭のやりとりがあるのでサービスを提供する側、受ける側が明確になりますが、女性に対するボランティア(無償)の場合は、こちらが射精まですることもありますし、どうしても関係が曖昧になってしまう。男性へのマスターベーション介助では、自分の指をモノだと割り切れるのですが、異性の場合はそうはいきません・・・」

実は『佐藤さん』というのは、45歳の社会福祉士(人がよさそうな丸い鼻をしている)で、時には脳性麻痺で手足が不自由な男の障害者のマスターベーションを介助 = 彼の肉棒を掴んで、上下にコスって射精までさせる介助!もすることがあるという人

ん〜… ちょっと… 偉い。偉すぎる。そんな厳しいことまでしてるなら、時には障害者の女性と無償で性交して、射精する『ご褒美』くらいあってもいいのかな・・・と思うかも知れない

と不謹慎に考えちゃうけど、『性欲処理=挿入して!』と頼む障害者の女性がいるってことに「・・・」となった。だって、いくらちゃんとしたボランティアだって、向井理とかじゃない、普通の45歳の男だよ!!

Y、あさってこれについて議論するから、意見考えておいて?

まだ読んだことない方は、一度見てみて下さい。世の中の視野が広がります、きっと

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by blanche-bateau | 2011-08-22 00:00 | Comments(0)

内示の日

3日前、年に2度ある異動の内示日だった

朝、定時ギリギリに来た事業所の責任者に「ちょっと○○くん」と呼ばれる。週明けで騒がしい事業所全体のうち、近くの席の数人の視線が集まる

責任者が手帳を開きながら、「先週の××の件はどうだった?」と実際あった案件のことを尋ねながらこちらに向けた手帳には『×××事業所(へ異動)』と書かれた紙片が挟んであった

「け、結局OKでした、今日か明日には実行します」 自分が僅かにどもったのがわかった

太平洋側へ異動の内示。やっと、雪のない所へ

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by blanche-bateau | 2011-08-04 07:30 | Comments(0)