System Keeps Working

美形と会った 組合の自由参加研修で、全国から61名の参加があった
会場となったホールに向かってる途中で美形からメールが入った
"私服でえーんですよね?" "そのとおり。ぼくも私服だが"
美形はギリギリに到着するようで、"花粉症の薬、持ってませんか?" "すまない。大変だね、というコトバしか持ち合わせてない"
"ハンカチもボールペンも忘れました" "ボールペンはいくらでもあげよう"なんていうメールをぽつぽつやりとりするうち、ぼくは自分がニヤけてくるのを押さえれなかった

研修は昼過ぎに終った
数人のぼくを知ってる人の"(お昼は?)"という視線を有難かったがかわして、美形を会場の外で待った
美形は会場にいた、専門グループとは関係のない"別組織"のメンバーに次々と誘われていたけどそれを時間は掛りながらも全て断り、休憩時間に約束してくれた通り、ぼくと「お昼」に出て来てくれた
(ちなみに美形は花粉症の薬を、会場の前の席だった全く知らない人からいつの間にか、貰ってた)

1時間半ちょっとだったけど、彼女と他愛もない話から、かつての事業所とその隣りの事業所と、都内の専門グループの活動の話し、ぼくらの資格試験の話まで、随分色々話すことができた

ぼくはなるべく余計な事は話さないようにしようと思う気持ちと、いろんな事を話したいという気持ちが自分でも分るくらいに混乱して、自分がしだした話しを途中から変えようとするものだから、何度も美形に『ほらほら、また話しが逸れて来た…結局何を言いたいんですか?』て注意される始末だった

《専門》試験、合格おめでとうって言いそびれた
「名刺にさらにそう書けるだろう?」(ぼくも美形も元々、専門グループとは書いてあるけどぼくは《基礎》) そんなあやふやな事しか言えなかった

ぼくの「子供っぽくなったな」というコトバに彼女は言った 『前髪、伸びましたから』 「髪、黒くなったな」『暫く染めてないだけです』

システム・オン・ゴーイング 美形は忙しそうだった
ひとつだけ他愛もない話しを、彼女は随分気にしたりした
別れた後、彼女はメールをしてきた
『資格、頑張って下さいね。あの(気にしてた)話、お願いしますね』

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by blanche-bateau | 2008-03-30 00:15 | Comments(0)

東郷平八郎のいた料亭

大女将(おおおかみ)は言った 歳は90くらいではなかったろうか
「この離れ、古いでしょう?東郷元帥が何日もここでお食事されてたんですよ、うちにお泊りになられて」
東郷平八郎、明治時代、日露戦争で世界屈指と言われたロシア艦隊を打ち負かした海軍元帥で、同じ日露戦争で旅順攻略した乃木希典とともに有名な軍人

そうなんですか、と今日の接待の相手である2人のぼくの関係先の方たちは少し感心した様子で、辺りをあらためて見回した
外は雨が降る広い庭園、少し離れた建物は140畳の大広間だと仲居さんが言っていた
まるでドラマに出て来そうな、政治家が使いそうな超高級日本料理の料亭だ

2人はそれまでしきりにぼくに、ここ高いだろ?とか"自分はこの20年で10回くらい来てる"と自慢げに年配の方が言えば、やや若めの方は"自分は15年ぶりに来た"と随分喜んでくれてた やりたくない接待だ、と思ってたけど、大成功だったと思う

こっちでは考えられない額の「接待」だったんだろうけど、銀座のBEIGE TOKYOの方が高かったし 二次会のclubも、六本木の半額だった

clubの女のコが小さな声でぼくに言ってた 「え?来られたの2回めなんですか…?凄く慣れてらっしゃるからよく来られてるのかと」 ぼく以外の接待相手2人は、初めての店だったから頑張って、さくさく仕切ったからか

接待相手が別の女のコたちと盛り上がっているのを見詰めながら、小さな声でひそひそ話すぼくに彼女は言った
「だいぶ、無理されてるみたいですね…?」

やっと終った
明日は朝6:00の新幹線で、都内へ向かう 日帰りだけど、もしかすると美形と会うんじゃないかな
美形とは もし会えれば半年ぶりだ
愚痴は禁止、後ろ向き発言も確か禁止だ
ではぼくは、いったい何を話したらいいんだろう!?

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by blanche-bateau | 2008-03-29 01:00 | Comments(0)

月の夜

夜、吐く息が白くなくなった やっと雪国の厳しい冬が終ろうとしてる、と思いたい

事業所には、もうぼくの「居場所」は全くない
専門グループがこの地方事業所の30数人で1人だけ、というこの状況は、もともとのものだから孤立するのは分ってたことだ

本社からは専門担当の業務役割ははっきり出てるけど、ここではそれをするより『専門外』の業務をしなければ、=無能なんだ

毎日の孤独
全く訳の分らないことで、支離滅裂に事業所の上司は怒鳴り続ける
気合だ、馬鹿になれ… そんなことばかり言ってる

大学のO君は気にしてくれてるけど、ぼくはもう精神的にとても無理だ
今日も何度も電話を貰ったけど、ぼくはもう何も言えないし、言いたくもない

休みたい 今週は、しんどい
今見えてる月も、明日から『一週間、雨』らしいからもう見れなくなるのが残念

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by blanche-bateau | 2008-03-26 02:12 | Comments(0)

満開の桜と年賀状

都内は、満開の桜と抜けるような青空

今日ぼくは、会社関係以外の友人宛てに、年賀状を書いた
年末に印刷は出来上がってたけど、お正月は勉強とうつ気分で書くことができなかった

「今頃、ごめんなさい」 そんなことを書くくらいなら送らないほうがいいか
住所変更として、もう一度印刷したほうがいいかとも思ったけど 結局面倒くさくて、できてた葉書を使ってしまった

そういえば、今年きた年賀状は殆ど見てない 今も部屋の隅に、束ねて置いてあるままだ
(美形とメールで住所を知らない、教えるというやり取りをしたから、彼女の年賀状だけは、見た覚えがある)

満開の桜を見ながら年賀状を書くなんて、生れて初めてだし、貰うほうだって「ひく」だろうな


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by blanche-bateau | 2008-03-23 01:05 | Comments(0)

やっぱり人混みを見ると安心する
夕方、雪国発の高速バスに乗り込んで、何度もSAで休憩して、都内へ戻ってきた
これから4日間、都内にいる

バスは雪国を出るとすぐ、32席満席になった みんな何のためにこの東京行きバスに乗ってるんだろう?などと思う
自分も何の為に都内へ戻ったのか分らないけど、雪国事業所は金曜日は17人中14人が休みの予定らしいし、いる必要は全くない感じ

資格勉強の問題集は重かったけど大半を持ってきた 基本は「勉強をしよう」と思ってる

昨晩(おととい)スクールで、またしても新しい科目のテキストと問題集を渡され、スケジューラーの方と"(スケジュールに)手が届きそうで届かない"ていう話しをした後に、次は来週火曜に来ます・・てぼくは言い出して、ちょっと気まずくて口走った
『過去問題集、やってないので休み中やろうと』・・・「そうですね☆繰り返しやって下さい!何度も何度も!もうすぐ答練ですから」

繰り返しどころか、本当に全然手がついてない てか手をついたら切れそうなくらい新品のままです、過去問題集

「はい・・折り目付けてきます」 1000ページくらいあるかな
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by blanche-bateau | 2008-03-20 01:26 | Comments(0)

持て余す時間

決意しても、あまり(時間的に)持たないものだ
ぼくの意志が弱いんだろう

とにかく、今日は疲れた
昨日スクールに延々といて、余りにもぼくは孤独だったから美形にメールをうった

夕方美形が一日ぶりに返信をしてきて、さっきまで何度か行き来したのが、救いだったな

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by blanche-bateau | 2008-03-18 01:00 | Comments(0)

コップの水

コップに一滴づつ水を入れていく
最初のうちは、一杯になるまで一体どのくらいかかるんだろうって思うけど、そのうち絶対溢れる時は来る

殆ど毎日雪が降るようになる前までは、表面張力ぎりぎりで踏ん張ってたけど、朝起きるたびにいつも吹雪く景色を見るうちに、もう限界になっていた

今日(きのう)、理系に会った
明日は朝から、恒例の専門グループ会議だから、『前日泊』で都内に来れた

理系と、2時半過ぎにある駅で待ち合せた 彼女はお昼を食べてなかったから駅わきのファミレスに入って、それから何度か、どちらからも「そろそろ」と言ってトイレに行ってはまた話を始めてしまって・・・
6時間ちかく話した

彼女は、仕事やる気ないんですよ、いいかなぁこれくらいでって思っちゃうんですという以前と変わらない事を言いながら、料理教室にもゴルフ教室にも通いだしてた
彼女は言った『いまの事業所、すごい個人主義です。この前わたし休んだんですよ。そしたらわたしがいない時に業務分担が決められてて、なんか凄い増やされてたんですよ(笑)』

明るい笑顔 前向きだね、というと彼女は『最近みんなにそういわれるんですよ?』と軽く言った

彼女が何度も繰り返した言葉
「でも、○○さんもっと引き籠っちゃってるんじゃないかと思って心配してたんですよ・・・。意外と元気そうだしうまくやってるじゃないですか(笑)。あと半年もしたら慣れますよ。雪国の夏、経験してないんでしょう?」

6時間かけて、理系はコップの水をだいぶ蒸発させてくれた気がした

ぼくがどれだけ苦労してるのかを話しても
どれだけ雪国の事業所が「ありえない」状況になってるのかを話しても
同じように彼女はけらけら笑った

別れ際、じゃあまた、というぼくに彼女は言った 話聞くくらいだったらいつでもいいですよ・・・

理系に感謝 同じ組織に属する一員としてぼくはかなり恥ずかしかった
彼女の生み出す利益を、ぼくがムダに消費してるのが身に染みて分かった

ちょっとだけ、ぼくも「両立」する努力をしてみる

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by blanche-bateau | 2008-03-14 01:02 | Comments(0)

お断りします

ちょっと会議室へ、と呼ばれて会議室へ入る
期末の業務のことかな、と思ったが違った

『お前は何故、夜、事業所の皆と飲みに行かないんだ? …昨日お前がいなかった時に皆に聞いた。お前と飲みに行った事のあるヤツはいなかったぞ』

ここにいる事はもう、ながすことに決めていた だから何とも思わなかった
飲むの、好きじゃないですからと返すぼくに上司は、夜事業所に戻れ、飲みに行けとしつこく繰り返した

(スクールの)スケジュールが追いついてないからそんな事してる暇ないって言ったら、この人はどんな顔をするだろう?
そんなことを考えながら時間が過ぎた

「都内は18℃です」とこの雪国では信じられないことを、ニュースは言ってる
あと試験まで5ヶ月、カリキュラムの遅れは、もう手が届くところまで来た

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by blanche-bateau | 2008-03-12 00:48 | Comments(0)

Excite エキサイト : 社会ニュース

受験仲間の皆さん!チェックです!!(そろそろくどいでしょうか(笑))

国民年金の未納について、先生はこう仰ってました
『先進国で高齢者に年金が一円もでない国なんて、ひとつもありません。もしそんな事が起きれば、それはもう先進国ではありません』

『ただ、今の年金制度に説得力がないのも、また確かです。保険料を収めていれば、障害基礎年金がでます、遺族基礎年金がでます、というのでは「そんな事は自分には起きない」「死んだ後の事なんか考えられるか」って言う人には、何の説得にもならない』

今の保険料は、月14,420円(試験にはでないそうです)

民間は営利を求めます。生命保険会社が破綻しかけた時、一方的に支払う保険金を切り下げたり、同じ契約を継続したい人にはより高い保険料を以後払うよう、求めた事があったと思います

国のシステムのほうが、いいのでは…と思ってしまうのは、「この」勉強のせいでしょうか? どうなんでしょう、受験仲間の同士諸君っ!

《追記》 昨日のトラックバック、1500以上の閲覧を頂きましたが、削除しました
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by blanche-bateau | 2008-03-10 23:15 | Comments(2)

声がききたい

そう思ったけど、泣き言を言いそうで、電話にはでなかった

昨日の午後、ぼくは笑顔で元気なコにどうでもいいような事で、メールをうった

それから夕方まで何度かメールの行き来があって、夜は彼女が外勤先との「食事会(接待)」だと分かった 『今日はわたし、笑えない』という文面の彼女に、ケーキでも食べてけば元気も湧くだろ、とうった(理由は分からなかった)

そして、接待の終った彼女からメールがはいった 男子社員と一緒に行ってたらしかった
やりとりが続き Re:22のメールから10分くらいして、笑顔で元気なコから電話が入ったけど

本当はすごく声がききたかった 話したかったけど
文面から、少し酔っぱらった(?)彼女に、泣き言をきかせるのが自分でも嫌だったし

・・・『泣き言は、穴を掘って叫んで埋めとくのが一番だ』
   『だけどそれでは穴の上に葦が生えると、風が吹く度に泣き言が流れ出してしまう。あまりいい方法だとは思えないな』・・・

やっぱり、そうすべきなのかな

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by blanche-bateau | 2008-03-09 01:02 | Comments(0)