Time waits for no one(伝説の人)
2008年 08月 27日
彼女の髪は前より少しショートになっていて、ぼくは彼女に「少し痩せました??」と図星をつかれた 少しどころじゃない、ぼくは自分でもびっくりするくらい痩せたんだ
さっき最終の新幹線で、雪国へ戻ってきた
伝説の彼女は、待ち合わせ場所に仕事が終ってから急いできてくれた
そしてぼくらの前にサワーが来た時、前から言ってた『報告があるんです』を教えてくれた
「入籍したんですよ」
3ヶ月前、彼女は大学時代からの友人と入籍してて、来月の異動を機会に一緒に住む、と教えてくれた 式は、何でか、来年の春くらい
おめでとう、本当におめでとう
お互い時間がなくて、たった2時間も話せなかったけど
ぼくは彼女のお祝いを、いつになるかは分らないけど、きっとY君と一緒にやるよと彼女に約束した
とても楽しかった
Time waits for no one. これいったい何回めだろうか