あのコンビニで
2008年 05月 16日
今日は美形と、あんなにも他愛もない話ができたのは、どうしてだったんだろう
朝8:00前に研修の時間変更をメールで言われて、もうどうにもならなかったぼくは結局スケジュールを組み直せず、PM3:00から図書館で夕方まで「過去問」をしてた (図書館は意外と混んでて、びっくりした)
孤独感に苛(さいなま)れて、ぼくは美形にメールをうつ 『休憩しろよ?帰ったら毎日、即死みたいに寝てるんじゃないのか?ぼくは夜の講演会まで、これから勉強だ』
あの時ぼくは美形とこっそり、秘密の時間を共有したかっただけだった
仕事中の彼女を、「勉強」という気になってるハズのフレーズを使って、「こちら側」へ引っ張るだけの
・・・返信が、きた
講演会が終って、またぼくは美形にメールをうつ 『終ったよ。あと一日頑張ろう』
そして、美形 「お疲れ様です。私も今コンビニでご飯調達ですよ。後、一日ですね(’_’)」・・
こんな日もあるんだな
それからぼくは美形と、40分も話してた
「うん・・うん・・、すみません、私ご飯食べながらで・・。へえーそうなんだ。勉強は土日にする、明日も少し早起きだし・・」
時間の感覚が戻って行く
あのコンビニが見える角で、ケンカしてたそれより前の、忙しかったけど楽しかったあの日々へ
『後、一日頑張ろう』 そのコトバに、責任を持とう 明日、こうメールをうてるように 『今日は頑張ったか?』