《個別学習》
2007年 11月 11日
「駅前」には、ずっといろんなビジネススクールがあるものだと思ってた
でも、なかった
今日は昼前から図書館へ行った・・・ 昨日も、今日も(やっぱり)雨だったし、誰か人がいる所へ行きたかったし 仕事と関係のないことをしたかった
昨日は、午後から夜まで出勤 手伝いで、といってもぼくが必要だったのは最初だけで、あとはただ帰らせて貰えなかっただけ 『時間外がでるじゃない』と上司は言ったけど、そんなものいらなかった いつも「飲みに行かず」そそくさ帰るか、直帰するぼくへの指導だったのか
図書館の本の返却期限で、昨日も20:00にここへは滑り込んでた
個人学習室で「資格の勉強」を再開しようと思って、4時間いたけど
実際は、本屋にあったビジネススクールのパンフレットを比べるのと、美形と電話で話すのに、大半を使ってた
美形は今日試験日で、ぼくは朝メールをうった 『健闘を!祈る!(o^_^)b』
美形の返信はすぐきた ((一科目はやってないから、受けません))
終ったらメールして、とうったぼくに彼女はきちんと返信をくれ、ぼくがかけて、切れたら彼女が書け直してくれて 約30分・・・ひさしぶりだった 決心がついた
ぼくは図書館を時間オーバーで追い出された後、ひとつのビジネススクールの見学に行って来た
この町には「講義をしている教室」が、なかった それがパンフをみて分かった結論
『DVDを個別ブースにて視聴する』コースが一番それに近かった
アドバイザーの女の人は言った "毎日でも来て下さい。なかなかお仕事が忙しくて、来られないと思っても、自習室はPM9:30まで開いてます。DVDは一講義2時間半ですから、途中になっちゃうかもしれませんけど、そしたらまた続きを次の日にでも..."
スクールまで、個別ブースで自己学習か・・・ 寂しい結論だな 前は本当に恵まれてたんだ、と身に染みて思う
でも、ただこの雪降る町で、おいていかれるのはもっと寂しい
まだ、合否が分かってないけど きっとぼくはこのスクールに入るだろう
感受性の強い、けれどやさしい文章だと思いました。
こんな夜中に、力湧いてきましたよ。
朝からお仕事頑張れそう、ありがとう。
仕事、頑張って下さい