含蓄のあるお言葉、ありがとうございます
2007年 02月 03日
構成は3部構成、招待講演が2つと、発表5つ、プラスそれについて会場を交えたdiscussion。その後、懇親会...の流れ
内容は、いつも通り
「そのまま、そのまま」「そんな事、誰にも言えるわけないのです」「最近、ようやく分って参りました」と、並みいる中堅たちが訳知り顔(?)で発表している前で、とても奥ゆかしいご発言、多数
中堅たちが発表した資料の中に、偶然!笠○先生がご執筆された論文がでてきたりして、発表者、「これを先生の前で読むっていうのは、大変緊張するのですが...」と汗をかき、discussionでは先生にご意見が求められる (当然)
その道の大御所とは、やはりすごい
その道に入った人が、参考書としていくつか手にするだろう本に必ず入るようなものを執筆された先生を間近で初めて見て、その
supecialistとして見たら、もしかすると先生の上をゆく人はいるのかもしれないが、expertとして現在も揺るぎなくご活躍される姿をみて、自分は?などと少し考える土曜出勤だった