第二回歓迎会
2011年 11月 12日
本当にあっと言う間で、『楽しい時間は速く過ぎて、イヤだったり、辛い時間は経つのが遅い』のは本当なんだと、あらためて思う
今週、
出張先で歓迎会をやりますよ、と言われてたけど、出張先がみな同じな訳もなく結構強引な集合。オトコ4人で出張先で温泉入って宴会料理を食べてると、「こんばんは〜」と2人のコンパニオンが入って来た。どうも前にも面識があるらしく、ぼく以外でワイワイちょっと喋ったあと『部屋で飲も〜う!』と、突如6人で僕らの部屋に移動(4人用の和室だった)
たぶんそうかな、と思ったとおり「お触りあり」。詳しくは、書けない・・・ほど過激でもないけど、2人のうち片方は「そっちがお触りしてきてどうすんだ」てくらいポジティブで、もう片方は下ネタは喋る喋るという勢いだけはあるクセに、全くお触りなし。
飲んで喋って触り触られ、「今日は歓迎会ですから、延長するかどうかはお任せします」と重責も任され(延長するのが当然の雰囲気→そうする)て、時間は飛ぶように過ぎた
夜中、4人で同じ部屋で寝てる時、いろんな音がした
ギギギギギギギていうスゴい音(たぶん歯ぎしり)、携帯のマナーモードのジージージーという振動音はしょっちゅう鳴り(たぶん20分おきくらいに誰かのが)、受け身でもしてるの?ていうバタンバタンと手か足が布団を叩く音。 不思議と、いびきがなかった
ぼくは寝ると「死んでるのかと思った」と言われるくらい動かないらしいので、何かこういう喧噪の中にいると「損をしてる」ような気にもなるのだが、気がつくと朝になっていた
なぜ朝だと気がついたかと言うと、2人くらいが起きて煙草を吸い出して、煙かったからだ(ぼくは煙草を4年前にやめた)
でも
夜の時間もあっと言う間に、飛び去るように過ぎ去った。
これも楽しい時間だったんだろう
みんなありがとう 全力で、ぼくは仕事するよ