Albatrus(アルバトロス):再び
2010年 07月 30日
その鳥は、風に向って飛ぶ
翼を広げると2mを優に越すその大きさから 離陸には海上の助走が必要で
そして一度飛び立てば アスペクト比10から15という大きな翼で、何時間でも飛び続けるという
(ちなみにこの位のアスペクト比は、計算上1kgの力で前方へ進行すると、30kg以上の揚力を生み出せる)
今日は昼間もそれ程暑くなかったから仕事も捗(はかど)るはずだったし、今はもっと涼しいから、読むべき実務相談本(えっ?)もすらすら進むはずなんだけど
どっちも、あまり進まない 本なんか、買って持ち歩いてるだけなのに、もうあちこちボロくなってきた・・・(まだ中味は殆ど憶えてない)
アホウドリのことを調べた時、あの時いろんなことがあったのもよく憶えてる
『関連づけて、記憶する』のが一番いい記憶法だと、どこみても書いてあるのはほんとだな
風に向って、海を走り、飛ぶ
鳥島か尖閣諸島に行かないといけないけど
いつかできたらこの目で見たい、と思う
その前に、この実務相談はやく読まねば!